ガールズバーのお仕事は、ナイトワークとして始めやすい上に通常のバイトよりも高収入と、いま女の子の間で話題になっています。そんなガールズバーでのお仕事、もちろんお金の面も大事ですが、せっかくお仕事として頑張る以上、どういったところにやりがいを感じるのか気になりますよね。
そこで今回は、ガールズバーで働く先輩がたにインタビューし、「ガールズバーのお仕事でやりがいを感じた瞬間」について聞いてみました!
「会話がはずんで嘘みたいに時間が過ぎるのが早かったとき」Aさん・23歳
「以前は居酒屋で働いていたんですが、特にお客さんとの会話もなく、ただホールを行ったり来たりするだけだったので時間の流れがとても遅く感じました。時給の高さにびっくりして始めたガールズバーのお仕事ですが、自分自身思っていたより人との会話が好きだったらしく、お客さんと会話しているだけで何時間も過ぎていたんですから驚きました」とAさん。
働いているときの時間の経過が早いと、なんだか得した気分になりますよね。お話している間ももちろんお給料は発生しているので、Aさんにとってガールズバーのお仕事は天職だったのかもしれません!
「お客さんに顔と名前を覚えてもらって、次のご来店の際に指名のようなものをもらったとき」Bさん・21歳
Bさんは、お客さんに顔を覚えてもらって「自分の固定客」が増えることにやりがいを感じると語っていました。自分の接客やトークでお客さんを魅了できると、自己肯定感が高まりますよね。
しかもキャバクラやラウンジといったナイトワークと違って、直接的な下心が少なめなガールズバーのお客さんで固定客がつくというのは、その人の人柄を本当に好きになった傾向にあるため、なおのこと嬉しいことなのかもしれませんね。
「常連さんに”お酒作るのうまくなったね”と言われたとき」Cさん・24歳
Cさんはお酒好きがこうじてガールズバーのバイトを始めようと決意したとのこと。しかし、お酒は好きなものの、自分で作るお酒はあくまで「自分が飲むためのもの」として作っていたそうで、お店で働き始めた最初のほうは上手く作ることができずもやもやしていたそう。
頑張ってベストな割り配分を練習していくうちに、次第にお客さんに出すお酒の配分をマスターし、この言葉で全てが報われた気がしたとのことです。プライベートでもお酒を作るのがうまくなり、飲酒ライフがはかどりました、と笑顔のCさんでした!
「振り込まれたお給料を見たとき」Dさん・20歳
「やっぱり最終的に振り込まれたお給料の額を見て、”ガールズバーのバイトをやってよかったな”と思えましたね…。日払いにも対応してくれていたんですけど、自分の性格的にしっかり月の終わりにまとめて支払われたほうが無駄遣いせずに済みそうと思い、振込にしてもらいました」とDさん。当たり前のことではありますが、やはりバイトとして働く以上、振り込まれた金額を見る瞬間にやりがいを感じる人も少なくないようです。
Dさんは現在大学に通っており、キャンパスライフを楽しむために効率の良いバイトを探していてガールズバーのお仕事にたどり着いたとのこと。親からの仕送りがない状況でも、将来を見据えて貯金しつつ、たくさん思い出を作っているそうです!
「ドリンクバックで他の女の子より多く稼いだとき」Eさん・21歳
ガールズバーの中には、お客さんからドリンクをプレゼントされた際、”ドリンクバック”と呼ばれるボーナスがついてくるお店があります。たくさんドリンクをプレゼントされただけ他の女の子よりもお給料の面で差がつくため、頑張って接客した結果が出ていると思うとやりがいを感じる要素なのかもしれませんね!
ドリンクバックが多いということは、お店への貢献度も高いということ。そのため、お店側もドリンクでたくさん稼ぐ女の子の意見を大切にするようになります。お店に大事にされている感覚も芽生え、まさにWINWINの関係といえますね!
まとめ
今回は、ガールズバーで働いていて感じるやりがいの部分について、実際に働いている先輩からいろいろとインタビューした結果をご紹介しました。ガールズバーの仕事を通して感じているやりがい部分は人それぞれ違いますが、どの先輩も非常に満足げな表情でインタビューに答えてくれました。
これからガールズバーで働く人、すでにガールズバーで働いているもののあまりやりがいを感じていないという人は、今回の内容を参考に、自分だけのやりがいを見出してみてくださいね!
東京(恵比寿・学芸大学・中目黒など)でガールズバーのお仕事を探すなら、東京のガールズバー専門求人サイト「GirlsTokyo|ガールズトーキョー」まで!