ガールズバーは基本的に特別な技術が必要なく、また高時給が実現できるお仕事です。もとより働く人を選ばないナイトワークですが、中には特に働くのに向いているというタイプの人もいます。
そこで今回は、「ぜひガールズバーで働いてみてほしい!」という人をご紹介!タイプに当てはまる人は、とても充実したガールズバーライフになるでしょう。
すぐにお金がほしいという人
まず、一番ガールズバーで働くのに向いていると言えるのが、「すぐにお金がほしい!」という人です。
多くのガールズバーでは、求人票に「全額日払いOK」であることを明記しています。これはその日働いた分のお金をその日のうちに支払ってくれるという意味なので、「明日までにお金が必要」という場合でも安心です。
すぐにお金が必要なシチュエーションは人によって異なります。借金の返済などの深刻なものから、突然の友達との旅行やデートプランが入ったといった娯楽関連のものまでさまざまです。いずれにしても、すぐに手元にお金が入るというのはそれだけなんとなく心強いですよね。
効率的にお金を稼ぎたい人
ガールズバーは夜に営業をスタートし、朝の始発が動く時間などにクローズするというお店が多い傾向にあります。そのため日中の仕事と時間帯が被らないことから、ダブルワークに向いている側面があるのです。
日中は本業で勤務し、夜は副業としてガールズバーで働く…というスタイルなら、単純な収入が倍になるというのも夢ではありません。将来のことを考えて、若いうちにバリバリ働きたい!という人にとって、とてもオススメの仕事となっています。
なお、ガールズバーでのお仕事のみだとしても通常のバイトよりも時給が高いため、それだけで効率的にお金を稼ぐことができます。
人と話すことが好きな人
ガールズバーでのお仕事の大半はお客さんとの会話です。そのため、そもそも人と話すことが好き・苦にならないというタイプの人にとっては、「人と話してたらあっという間に時間が過ぎていった」という超効率的なお仕事になるのです。
時には苦手なタイプのお客さんを接客しなければならないときもありますが、それも人生経験として折衝力を鍛える機会と考えると無駄ではないかもしれません。
お酒が好きな人
単純にお酒が好き、という人もガールズバーで働くのに向いています。あなたの飲みっぷりが良ければ、お客さんも喜んでくれ、どんどんドリンクをおごってくれるでしょう。お店によってはドリンクバックがあるため、「大好きなお酒を飲んでいるだけで他の女の子より稼いでいた」という夢のような状況に。
もちろん、お酒が飲めない人でもガールズバーで働くことは可能です。こっそりノンアルに差し替えてくれるなど、お店側からさまざまな配慮をしてくれることは珍しくないので、「お酒が一切飲めないから…」という理由で諦めるのはもったいないですよ。
ナイトワーク経験がある人・挑戦してみたい人
ガールズバーは勤務時間的にナイトワークの一つとして数えられますが、キャバクラやラウンジといった他のナイトワークに比べるとカジュアルな気分で働くことができます。一番の理由は、ガールズバーがそもそも風俗店ではないから、というのが挙げられるでしょう。あくまでバーカウンター越しの接客に終始しているため、「接待行為」にあたらず、飲食店の扱いになるのです。
上記のように他のナイトワークよりもカジュアルに働けるにも関わらず、お店によってはキャバクラ顔負けの時給を出してくれるところも。ガールズバーでのお仕事は、ある意味「ナイトワークのいいとこ取り」と言えるかもしれません。
このように、ナイトワーク初心者におすすめのお仕事である一方、他のナイトワークの経験がある人であればさらなる活躍ができる可能性があるのもガールズバーの魅力です。経験を生かしてお店の人気ナンバー1になれば、超高時給が期待できますね。
夜のお店で働いている、ということに対して偏見を持っている人にも、「でもただの飲食店だよ」と説得できる可能性がある点も見過ごせません。
男性が苦手ではない人
ガールズバーの業態的に、基本的にお客さんの99%以上が男性です。そのため「男性と会話することに抵抗がない」という女の子は全く問題なく働けるでしょう。
まとめ
今回は、ガールズバーで働くのに向いているタイプの人を紹介しました。もちろん、今回紹介したタイプに当てはまらないからといってガールズバーで働くのがダメというわけではありません。さまざまなタイプ・境遇の女の子でも働ける懐の広さこそがガールズバーの魅力でもあるので、「自分は向いてないから」と最初から諦めたりせず、一度気軽に応募してみてはいかがでしょうか?
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