ガールズバーでの仕事は、基本的に立ちっぱなしです。そのため、立ち仕事に慣れていない人にとっては接客よりも足の痛み・疲れのほうが最初にしんどいと感じるポイントなのではないでしょうか。
今回は、立ちっぱなしで仕事をするガールズバーでのバイトを少しでもラクにするための様々なテクニックを解説していきます。退勤後に足の疲れを明日に残さない方法や、接客中にできる疲れ防止ストレッチなどを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
足の疲れを翌日に残さない方法
立ち仕事で一番大事なのは、「その日の足の疲れを翌日に残さない」ということ。その場しのぎのストレッチを頻繁に行ったとしても、肝心の疲れを残したまま次の日を迎えると前日よりもハンデを背負った状態で仕事がスタートしてしまい、さらなる痛みや疲れを抱えてしまいます。まずは、足の疲れをしっかり取る方法を紹介していきましょう。
お風呂にしっかり浸かる
疲れた日はさっさと汗を流したいのでシャワーですませがちですが、足の疲れを取るのであればしっかりお風呂につかりましょう。お風呂につかることで全身の血行が改善され、足の疲労回復につながります。ストレス解消にもつながるので、音楽や本を楽しむなど自分だけのバスタイムを大事にしてくださいね。
お風呂のあとはマッサージやストレッチをする
入浴後は血流が改善されているので、平常時よりもマッサージの効果が上がっています。入念にマッサージをするのであれば、マッサージクリーム(ボディクリーム)を使うのもおすすめ。しっかり足をほぐして、明日のお仕事に備えましょう。
着圧ソックスを履いて寝る
ふくらはぎなどの足の筋肉にはポンプ機能というものが備わっており、この機能が活動的になることで血流を促進し疲労解消を促します。着圧ソックスはこのポンプ機能を助けてくれるもので、これを履いて寝ることで就寝中の疲労回復効果を促進します。
水分をしっかり取る
水分は体の循環を促進する効果があり、水分が十分でないと足がむくみやすくなります。また、ガールズバーでのお仕事中に飲んだお酒のアルコール分解にも水分が必要となります。足の疲れを取り、アルコールの分解も促進するため、退勤後はしっかり意識して水分を摂るよう心がけましょう。
また、水分を摂る際は冷たいものではなく、できるだけ温かいものを飲むようにしましょう。体の冷えを予防し、リラックス効果も期待できます。
接客中にできる疲れ防止ストレッチ
次に、接客中でもできる疲れ防止のストレッチを紹介します。カウンター越し、お客さんに見えないところで行うのをおすすめします。
カンタン!かかとを使ったストレッチ
①両足を揃え、かかとを上げてつま先立ちの状態にする
②そのままの姿勢で3秒キープし、その後もとに戻す
③1~2を繰り返す
これだけでも足のむくみをある程度防ぐことができます。足首をしっかり動かせば、ふくらはぎあたりの筋肉の伸縮を促すことができるので、さらに効果がアップ。立ち仕事で滞りがちな血流を効率的に促すことができます。
足の指でじゃんけんストレッチ
①足の指を手の指のように意識し、グーを作る
②続いてチョキを作る
③続いてパーを作る
④1~3を繰り返す
こちらもとても簡単かつ、接客中にこっそり行うことができます。かかとを使ったストレッチよりも体の動きが少ないので、お客さんに怪しまれる可能性も少ないのがポイント。むくみや疲労解消に繋がる効果が期待できます。
まとめ
今回は、ガールズバーで働く女の子向けの足の疲れの取り方やストレッチを紹介しました。足の疲れが耐えられない、という人は、今回紹介した方法で改善を目指してみて下さい。
また、立ち仕事の疲れは履いている靴やインソールが自分に合っているかどうかでも大きく変わってきます。私服OKのガールズバーであれば、履物も自由に選べることが多いのでおすすめ。自分の足にあった靴で立ち仕事をすれば、通常よりも疲れにくいので接客に集中することができるでしょう。
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